<p>忌野清志郎 New Blue Day Hornsを筆頭に、Pikaia Pandeiro Specialなどでの活躍で知られるトランペット奏者・渡辺隆雄のリーダーグループ Missing Linkの第1弾が、この2004年作「The Spell was Cast」です。</p> <blockquote> <p>渡辺隆雄 (trumpet, pandeiro, african drum, caxixi)</p> <p>中根信博 (trombone)</p> <p>吉田隆一 (baritone sax)</p> <p>中山 努 (keyboards, guitar)</p> <p>早川岳晴 (bass guitar)</p> <p>北澤 篤 (drums)</p> <p>関根真理 (percussion)</p> </blockquote> <p>ジャズを核に、西アフリカ、ブラジルのリズムと音楽に対する柔軟さ、そしてファンク、ロック、ヒップホップ、R&amp;B、クラシックなど様々な要素を取り入れ、Missing Linkならではの独自サウンドを展開。広義での「身体が動く音楽」を追求するというポリシーだけあって、濃く、深い音楽性を持ちながらも、同時にポップさをも兼ね備え、ジャンルも国境も超えた多次元サウンドは強烈なグルーヴ！</p> <blockquote> <p>Virtual Beauty</p> <p>K's Walk</p> <p>Dance</p> <p>For Cuba</p> <p>Marguerite</p> <p>Carnival Baby</p> <p>Riot</p> <p>The Spell was Cast</p> <p>平和に生きる権利</p> </blockquote> <p>Text is used by permission via Studio Wee Inc.</p>

<p>早川岳晴と船戸博史がタッグを組んだ2010年発表作品「細胞の海」に続き、スタジオ新録作品「Yinlong 隠龍 インロン」が登場。全く個性の異なる2人が共にコントラバスを手に共演、スリリングでメロディアス、ユニーク、そして激しさと優しさまで併せ持つ作品に。</p> <blockquote>Low Fish 浜辺の歌 Cyomo Cy 16:23 Captain Blues 20:18 さびすいか</blockquote> <p>Takeharu Hayakawa (麗蘭、HAYAKAWA、他) Contrabass L Hiroshi Funato (ふちがみとふなと、他) Contrabass R</p>

<p>渡辺隆雄と小澤敏也によるユニットとなったピカイア・パンデイロ・スペシャルが、総勢11人による編成で放った2011年作サードアルバムCD「Pikaia Pandeiro Special - キズナ Que Zona」です。</p> <blockquote>Bandido em Tama Baticum Baticum Maracatu Feroz - 残骸の海 - Que Zona - キズナ - Viva Saya? Samba Chorao Nacao Livre do Berimbau Marginal Asa Ferida The Day '09/05/02 Xeque!</blockquote> <p>ファーストアルバム「サンギ」、セカンドアルバム「Tokyo Volcano」と圧倒的なまでにピカイア印とも言える強烈なメロディーとリズムで紡いできたサウンドは、メンバーを入れ替えても健在。渡辺隆雄による独特の旋律が、小澤敏也の軽快かつ強烈、実にパーカッシヴなパンデイロによって引き立てられていく様はリアルに心地いい。</p> <blockquote>渡辺隆雄 trumpet 小澤敏也 percussion 阿部浩二 violao de 7 cordas 助川太郎 violao,cavaquinho 山田 "yaso" 裕 violao de 7 cordas 臼井康浩 electric guitar 木下尊惇 guitar 岡部洋一 percussion 渡辺亮 percussion BIC percussion 古尾谷悠子 percussion</blockquote> <p>ここ数年、そう言やピカイアをライヴで聴いてないなぁ。こんな素敵なアルバムを作ってくれてるんやし、久し振りにレコ発ライヴに行かなきゃね！</p>

<p>1998年に、穐田哲也を中心に結成された CIRCUIT9はその活動を一時休止していたが、2010年5月に＜Vo: 穐田“C9”哲也/ Gt: あらケン/ Bs: 満園庄太郎 (Wild Flag/ ex. flow-ware)/ Dr: 野田ゆたか＞という新ラインナップで活動再開。自主イベント「九番回路」シリーズを開催、その他多数イベントに出演。</p> <p>80's Rockテイストをふまえつつ、サイケデリックかつポップな要素を含んだ楽曲を軸としたバンドが旧来の曲をリアレンジ。更には、新たに書き下ろした曲を織り交ぜた全6曲を、サウンドプロデューサーとして Sakura氏（ex. L'Arc-en-Ciel）を迎え、2011年遂に初の音源「満月に誘われて」をリリース。</p> <blockquote>かみさまです 満月に誘われて サンクチュアリ 我に武器有り サンライズEyes エビバディ</blockquote> <p>それぞれのメンバーが色んなセッションで活躍するだけあって、インディーズリリース作品だということを忘れてしまう、メジャー感溢れる逞しいサウンドの一枚に仕上がっていますよ。</p> <p>また謎のメンバー Dr: 野田ゆたか は、ファンの間でプロデューサーのSakuraに凄く似ていると評判のドラマー。その真偽のほどは、音を聞いてチェックしてみて下さいね！</p>

<p>2007年から藤掛正隆、早川岳晴が、毎回異なる個性派ミュージシャンたちを招いて定期的に行っているライヴシリーズ「崖っぷちセッション」実況録音盤の最新作が登場！山本精一とのトリオ＋梅津和時、片山広明、坪口昌恭、勝井祐二を迎えた前作「Edge」も好評だったユニット EDGEに、今回はギタリストばかり4人がゲスト参加した模様を収録したライヴアルバムCD「Edge of the Guitar」です。</p> <blockquote><li>加藤崇之：Jazz、フリーインプロヴィゼーション、ブラジル音楽など音楽の垣根を越えて活躍。</li> <li>YOSHITAKE EXPE：大量のエフェクターを駆使しオリジナルなサウンドを作り上げPARA等のバンドでも活躍するスペースギター。</li> <li>石渡明廣：マルハウスのリーダーとして、また林栄一とのDuoや渋谷毅オーケストラなど先進的なサウンドを追求するグループで活躍。</li> <li>内橋和久：アルタードステイツでの活動はもちろん、維新派の音楽監督としても知られ、国際的に活躍。</li></blockquote> <p>4人が参加したそれぞれの回から、選りすぐりのトラックでオムニバス構成されたアルバムでありながら、個性的なギタリスト各人ならではの演奏の違いを感じさせつつ、一本筋の通ったテーマを意識させる力作ライヴ盤！</p>

<p>御大ホッピー神山の2005年作ソロアルバムは、鬼怒無月 ナスノミツル 吉田達也 高良久美子 ホアチョらを中心とするホーンセクション入りコンボ、God Mountain Orchestraに16人編成の弦楽オーケストラまでを加えた大所帯による壮大な作品「意味のないものは、意味がある A Meaningful Meaningnessless」です。</p> <p>それぞれの技量に裏打ちされた、高度な演奏力に圧倒されることは勿論、ホッピー神山自身により、ザッパばりに組み上げられたフルスコアが痛快極まりなく、アルバム全編をスリリングな楽曲、演奏が渦巻く文句なしの傑作アルバム！</p> <blockquote>Risque Business 科学的な内輪のジョーク (Looper Dooper) Schmaltz #1 U-tan (To Tell a Pack of Lies) Kali d'Amour pwd: 狼なんて恐くない (To Cast Pear's Before Swine) サイケデリックな血清投与 (Knock on Food) 愛の泉 (Fountain of Love) Ol' Lady Grubb Spasm #2 クサの果て (To Make a Hit) 難解な水パイプ (Everday I Have the Bruise) A Meaningful Meaningnessless 馬の耳に念仏 (A Bolt from the Blue)</blockquote> <p>27分にわたるサイケデリックフィルムをDVDには収録。アルバムCDをサウンドトラック的に配置しながら、レコーディング風景とアニメーションをごちゃ混ぜに編集。CD、DVDとも一通り聴くだけで、ホッピー神山の壮大で奥深い天才ぶりがイヤと言うほど伝わってきますよ。感動の一作！</p> <p>Hoppy kamiyama (Keyboards, Conduct, Gram-Pot) Natsuki Kido (Guitars) Mitsuru Nasuno (Bass) Tatsuya Yoshida (Drums, Percussions) Kumiko Takara (Marimba, Vibraphone, Percussion) Whacho (Percussion, Chinju) Osamu Matsumoto (Trombone) Masakuni Takeno (Sax, Flute, Clarinet) Masahiko Sugasawa (Trumpet) L?K?O (Turn Table) Tomohiko Asakawa (Harp) Takerou Sekijima (Tuba) Dennis Gunn (Narration, Vocal) Yutaka Fukuoka (Vocal) Emi Eleonola (Voice) Aki Kubota (Vocal) Keisuke Ohta (Voice) Great Eida Strings Tomzuin H (Manipilation, Keyboards)</p>

<p>ホッピー神山がスーパーベーシスト ビルラズウェルと組んだユニットに、仙波清彦が加わったトリオで奏でるインプロ主体のジャズロック・アルバム「A Navel City/ No One is There」を2004年にリリースしていました（既に廃盤）。</p> <blockquote>Azlo Todes Fuge Sospirando The Desert Zarathustra Sad Emission Parrot Fashions</blockquote> <p>ベース、ドラム、キーボードという編成で、随所から飛び出るスリリングなフレーズにそれぞれが呼応する様が痺れる展開でカッコいい！</p>

<p>ホッピー神山とブラッドフォードリード Bradford ReedによるセッションアルバムCD「The Bubbleman 2: A Day of the Iron Sausage」が、アンビエント系レーベル God Ocean/ Consipioから2000年にリリースされていました。</p> <p>見開きカードスリーヴ仕様盤の収録曲は以下の通り。</p> <blockquote>Hare Krishna Nepa Nepa Anno, CynepmeH! Jazz Box Baby Jesus Frog Et Apres Day of the Iron Sausage Vertical Limbo Warts and All I Ein Monster in Der Musikhalle</blockquote> <p><u>Personel:</u> Hoppy Kamiyama Bradford Reed <u>Guests:</u> Jane Scarpantoni (Cello) Jane LeCroy (Voice)</p>

<p>戸川純バンドから、ホッピ−神山 吉田達也 ナスノミツルという手練れ3人によるユニット、大文字の2005年作スタジオアルバムCD「迷宮入り Into a Blind Alley」です。</p> <blockquote>Starstruck Lunaria Moonface Perseus</blockquote> <p>テクニックに裏打ちされたサウンドであることには違いないものの、色んな音楽ジャンルを飛び越え、ひたすらインプロヴィゼイションで紡がれるプログレ風サウンドは猛烈にスリリング！ </p> <blockquote>ホッピー神山：Keybords,Vocal, Gram-pot 吉田達也：Drums, Vocal ナスノミツル：Bass</blockquote>

<p>1998年に穐田哲也を中心に結成されたサーキットナイン CIRCUIT9はその活動を一時休止していたが、2010年5月に＜Vo: 穐田“C9”哲也/ Gt: あらケン/ Bs: 満園庄太郎 (Wild Flag/ ex. flow-ware)/ Dr: 野田ゆたか＞という新ラインナップで活動再開。自主イベント「九番回路」シリーズを開催、その他多数イベントに出演。</p> <p>「80's Rock + サイケデリック + POPS...」をキーワードとして結成されたそのバンドは、2011年活動の集大成として「ある一日の終わりとある一日の始まり」をコンセプトに、前作ミニアルバム「<a href="ys-02398.html">満月に誘われて</a>」同様にサウンドプロデューサー Sakura（ex. L'Arc-en-Ciel/ ex. ZIGZO/ Rayflower）を迎えたファースト・フルアルバム「Under the Sun」を完成。</p> <blockquote>九番回路 Concluded 哀しみのUターン 不感症 満月に誘われて (Under the Sun Ver.) Beautiful Nightmare Good Morning… Under the Sun サンライズEyes (Under the Sun Ver.) トニカクサシダセ</blockquote> <p>それぞれのメンバーが様々なバンドやセッションで広く活動しているだけあって、インディーズリリース作品とは思えない、メジャー感溢れる逞しいサウンドの一枚に仕上がっていますよ。</p> <p>プレスリリースにはBaki/ 山田晃士/ 高野哲/ 都啓一/ 五十嵐公太/ 湊雅史、という錚々たるメンツが激励メッセージを寄せる期待のバンドが、いよいよ作品2枚を立て続けにリリースし、活動を本格化していますよ！</p>

<p>梅津和時、鬼怒無月、早川岳晴、新井田耕造によるジャズロックバンド KIKI BANDが、2004年ドイツで行ったフェスティヴァル公演を収録したライヴアルバムCD「ライブ・アット・メールス・ジャズ・フェスティバル」です。</p> <blockquote>Crawler Izumoya UNI I Like Your Nerve Thihai Songs The Moon on the Ground</blockquote> <blockquote>梅津和時Sax 鬼怒無月Guitar 早川岳晴Bass 新井田耕造Drums</blockquote> <p>Recorded Live at Moers Jazz Festival, Germany in 2004.</p> <p>全6曲67分強のスリリングなライヴ音源をガッツリ収録。国内は元より、海外での評価著しいバンドだけあって、海外公演の音源でもその実力がいかんなく発揮された様は圧巻です。とくとご覧あれ！</p>

<p>長らくのRCサクセション参加はもちろん、こまっちゃクレズマや数々のセッションで名高いサキソフォン奏者 梅津和時率いるパワージャズロックバンド、KIKI BANDの2010年作スタジオアルバムCD「さなぎの夢 A Chrysalis' Dream」取扱いをいよいよムジーク・ロックでも開始しました！</p> <p>自身のリーダーバンドHAYAKAWAを率いる早川岳晴が、ポートランド在住の技巧派パワードラマー、ジョートランプと組む超重量級リズムセクションに圧倒される中、自由に駆け巡る梅津のサックスと鬼怒無月のギターによる旋律がめちゃくちゃスリリング！</p> <blockquote>Jumina Freight Train Skyrocket A Chrysalis' Dream さなぎの夢 MakeMake Gel Flow Red Snow</blockquote> <p>そして、彼らKIKI BANDによる演奏クオリティーの高さが、複雑に編み上げられたように聞こえる楽曲の、必要とする音だけをバンドが加えていったのだなと否応なしに納得させられるばかり。全6曲中、5曲が6分強にわたり緊張感溢れるスリリングなロングチューン。ぜひ大音量で聴いて、圧倒されまくってください。悶絶必至！</p>

<p>梅津和時が、楽器そのものがもつ自然な音色、アンサンブルを豊かに聴かせるアコースティックな編成として、ポピュラー音楽界の屋台骨を支える強力な個性を集めた小編成楽団 こまっちゃクレズマ。</p> <p>4年ぶりの新録音源集2011年作品「こまっちゃくれ4　井戸の底の星」は、梅津和時と忌野清志郎による共作曲を含む全10曲を収録。朴訥としたピースフルなサウンドに心が洗われますね♪</p> <blockquote>井戸の底の星 2022年七夕まで、、、 シロクマのダンス 山羊は笑う 月猫 満月の華 春の嵐 A La Turk 町工場 いすがにげた 梅津和時：cl, bcl, ss, as, vo 多田葉子：as, ts, ss, bs, vo 松井亜由美：vl 張紅陽：acc, vo 関島岳郎：tuba, recorder, trombone 夏秋文尚：ds, per</blockquote>

<p>加藤崇之 g、かわいしのぶ bs、藤掛正隆 dsによるインストユニット、その名もトリオねじによる2011年作ファーストアルバム「ねじの国」です。</p> <blockquote>A Day Again Let's Wrap Everything サランラップの歌 水の場合 迷える豆 永遠のCloudy The Zipper Song ひめごと 覚めないおやつ One Note Washer Parasitic Worm Song 共存のブルース Time Zero</blockquote> <p>それぞれセッションの手練れメンバーが結集。アヴァンギャルドながら、なんだかホッコリもしてしまう、かわいしのぶの激脱力ヴォーカル（というか叫び？）曲3曲を含む怪しげな世界へようこそ♪</p>

<p>田畑満と藤掛正隆によるユニット Alien’s Social Dance Partyのセカンドアルバム「Morse」が、前作から3年以上経った2011年末に突如登場！</p> <p>ギターとギターループ、ドラムスによるスタジオレコーディングをベースに、ゲストにはファーストアルバム同様、藤井郷子オーケストラの木村昌哉（テナーサックス/ ソプラノサックス）を迎え、自らをサイケ・スペイシー・ロック・ユニットと呼ぶ、実に個性的なオーヴァーダブを重ねたオリジナリティー溢れるサウンドはどこからどう切ってもロックな佇まい！</p> <blockquote>Morse Code Go Away Spin Maggie's Bunker Hold Nephilim Country Clockers Maniche Dynamite 10 Counts Spacewalk - Touchdown Morse Code Reprise</blockquote> <p>厳選した良質な作品だけをマイペースでリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」による作品です。</p>

<p>渋さ知らズのテナーサックス奏者、片山広明が、立花秀輝、不破大輔、磯部潤というメンバーと制作した2007年作リーダーアルバムCD「Dust Off」です。</p> <p>浅草・なってるハウスでのライヴやリハーサルを一発録音。オーヴァーダビングを施した曲もあるようですが、その勢いを殺さない演奏とミックスにより、自由奔放なダブルサックスのメロディーがぐっと生きている素敵な一枚です！</p> <blockquote>Star Dust Ama Gappa 酒屋が閉まる前に Better Get Hit in Yo' Soul Dinah Dust Song</blockquote> <p>なかでも、チャールズミンガス・クラシック「Better Get Hit in Yo' Soul」は、小技王の磯部潤と渋さ知らズ指揮者の不破大輔による一風変わったリズムセクションがうねりまくる！そのグルーヴの上で、片山広明&立花秀輝が自在に掛け合うサックスのラインがめちゃくちゃ心地良い！</p> <p>さらには、数々の梅津和時作品などでもおなじみ、イラストレーター 久原大河氏によるイカしたアートワークにもソソられること請け合いですよ。</p>

<p>うつみようこ (vo,g)と藤掛正隆 (ds)によるデュオ、OTONARIの2012年作ファーストアルバムCD「オトナリ」がリリース！うつみようこの存在感あふれる力強いヴォーカル、リズムギターを、野太く重戦車のように後押しする藤掛正隆のドラミングとのブレンドが新しい！</p> <blockquote>うらのまたうら in 過去であれ ギラっとGo! 一人Party さけのうた 欲望Burns うらのまたうら out</blockquote> <p>UFOSというバンドでも時折ライヴをやっていた2人だったが、藤掛の引越先がうつみのご近所だったことからデュオでの活動が本格化。町内リハを重ねるうちに独自の作品が完成した、というのが経緯だとか。笑</p>

<p>新世代ピアニスト 山口コーイチが不破大輔(bass)、つのだ健(drums)を率いるトリオによる第2作「回路 Circuit」が2012年リリース！この強力トリオによるインプロヴィゼーションを中心に真空パックした熱演が強烈な一枚に仕上がっています！</p> <blockquote>Circuit #1 Solo Circuit Circuit #2 Circuit #3 Lost of the Divination of Sutra てもくさ Extended Circuit Perpetual Motion Cante Jondo Disconnect Circuit #4</blockquote> <p>渋さ知らズや東京スリムはもちろん、多彩なセッション活動でも知られる気鋭のピアニスト、山口コーイチを盛り立てるのが、これまたむじーく店長が大好きなベーシスト 不破大輔と、ドラマー つのだ健の2人とあって飛びつかずにはいられない驚異のトリオ編成なんですよ！しかも天才ギタリストとして呼び声高い、加藤崇之 (guitar on 6, 7, 8)までもが3曲にゲスト参加しているという、超豪華メンバーによる素敵な共演が堪能できます！</p>

<p>唯一無二のギタリスト2人、内橋和久と加藤崇之によるセッションアルバム！</p> <p>アルタードステイツの内橋和久が、ジャズギタリスト 加藤崇之と組んだデュオによるツインギター作品が登場！全編エフェクトを駆使しまくったスペイシーなサウンドが飛び交う、2012年2月25日の浅草・なってるハウス公演を収録したライヴアルバムCD「Uchihashi Kazuhisa Kato Takayuki Duo」です。曲名のないインプロヴィゼイション・トラック全13曲62分を収録。</p> <blockquote>Improvisation #01 Improvisation #02 Improvisation #03 Improvisation #04 Improvisation #05 Improvisation #06 Improvisation #07 Improvisation #08 Improvisation #09 Improvisation #10 Improvisation #11 Improvisation #12 Improvisation #13</blockquote> <p>Recorded Live at Knuttel House, Tokyo on February 25th, 2012.</p>

<p>ミニムーグのホッピー神山とドラマー藤掛正隆によるユニット、ビアギッテの2012年作セカンドアルバム「Birgit - Caravan the Mooche」が登場！</p> <p>前作同様にミニムーグ対ドラムスというデュオ構成ながら、エレクトロニクスによる味付けで形容しがたい摩訶不思議なサウンドのビアギッテ。一筋縄ではいかない好評ユニットですが、本作では更にYen Chang（福岡ユタカ）、Whacho、そして坂本弘道を迎えて行ったユニークなパフォーマンス収録の濃密なライヴアルバムです。</p> <blockquote>ホッピー神山 Hoppy Kamiyama: Mini-moog, Piano, Digital President, Gram-pot 藤掛正隆 Fujikake Masataka: Drums, Electronics <u>with)</u> 福岡ユタカ Yen Chang: voice, effects Whacho: percussion, ULTsound, wave drum, toycussion, electronics 坂本弘道 Sakamoto Hiromichi: cello, musical saw, electronics</blockquote>

<p>2007年より今も続く、藤掛正隆 (ds)と早川岳晴 (bass)が毎回様々なゲストアーティストを迎え、シリーズ化している崖っぷちセッション！その中でも、ZAZEN BOYSの向井秀徳と吉兼聡を迎えて産み出された強力作「荻窪ルーニー Ogikubo Loony」のレコ発ライヴ音源が、このたび「高円寺ルーニー Koenji Loony」として約2年の制作期間を経て登場！</p> <blockquote>Sleeve of Armor 鎧の袖 高円寺Loony 101 Psi Zooplankton Walk Moonin’ Walkin’ (not Runnin’) Ask for the Moonfish Topological Space Bagan </blockquote> <p>メンバーには「Ogikubo Loony」の向井秀徳と吉兼聡、藤掛、早川に加え、超人インプロヴァイザーの巻上公一（ヒカシュー）と辰巳光英（渋さ知らズ）が参加し、前作路線の磁場に加え、6人編成により異様にパワーアップされた演奏が交錯しまくっています！</p> <p>更には入念な編集作業によって、当日のエネルギッシュなパフォーマンスが蘇ってくる、崖っぷちの新たな代表作品！</p> <p>All Songs are Performed by 向井秀徳 吉兼聡 辰巳光英 巻上公一 藤掛正隆 早川岳晴 (Except M2:向井秀徳 巻上公一 藤掛正隆 早川岳晴, M4: 吉兼聡 辰巳光英 藤掛正隆 早川岳晴).</p>

<p>早川岳晴率いる轟音インストバンド HAYAKAWAで、斬れ味鋭いリードギタリストとして活躍する赤澤洋次。その鮮烈なギターワークが、バンドの様々な魅力をより一層引き立てていることで知られる奇才ですが、音楽活動とは別な側面を見せるアーティスト活動も並行して行なっています。</p> <p>2013年3月6〜10日には西麻布 暝楼観で行われた二人展「月のさかな〜太古よりながれるもの」展示から造形物、水彩画、スケッチ、イラストなどを22ページ・カラーブックレットでまとめた作品集に加え、その作品展にてBGMとして流されていたインスト6曲を収録したCD付き「Akazawa Yohzi Works」です。この作品展とライヴ会場でのみ販売されてきた作品集が、このたびムジーク・ロックでも取り扱い開始されました！奇才アーティスト 赤澤洋次をご堪能あれ！！</p> <p>また併せて、赤澤氏本人より自薦文を寄せて頂きました。</p> <div style="margin: 5px; padding: 10px; background: #fff; -webkit-box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; -moz-box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; font-size: small; "> これは、2013年３月に行った二人展に向けて作成した資料用の作品集です。 付属の音源は、会場で流した自作の多重録音などです。今回展示した作品はこの作品集に収録されていませんが、この音源を聞きながら作品集を見て頂ければ幸いです。 早川岳晴氏率いるHAYAKAWAでの演奏との差異に驚かれるか納得されるかはあなた次第。こちらもぜひお手に取って頂ければと思っています（赤澤洋次氏・談） </div>

<p>調先人、鈴木純也、森信行、うつみようこの4人編成ロックバンド、その名も「うつみようこGroup」による2013年作デビューアルバムが紙ジャケ仕様盤CDとしてリリース！</p> <p>タイムレスなロックサウンドが豪快に、シンプルに気持ちよく炸裂する力作に仕上がってます。うつみようこの野太い歌声だけでなく、一癖ありまくりのギターリフが痛快で突き刺さるグレイトチューン「ハイヒール」「Social Shit!」「Touch」にむじーく店長もハマってます！</p> <blockquote>ハイヒール You & Me 虹 Social Shit! Touch This is A いいかげん メンバー： 調先人 Bass（ex.ハイロウズ） 鈴木純也 Guitar（OHIO101） 森信行 Drums（ex.くるり、エンケン＆アイラブユー、エンケン＆カレーライス、THE Hits!?DQS） うつみようこ Vocal Guitar（ex.メスカリンドライブ、ex.ソウルフラワーユニオン、うつみようこ＆YOKOLOCO BAND, OTONARI, TAIJI at THE BONNET など）</blockquote> <p>プレスリリースより） 2006年頃、とあるロックフェスに誘われた うつみようこ＆YOKOLOCO BAND（クハラカズユキ、オクノシンヤ、グレートマエカワ、竹安堅一）。メンバーのうち、ギタリストとベーシストのスケジュールが合わなかったが、どうしても出演したいうつみようこはOHIO101の鈴木純也と、知り合ったばかりのベーシスト調先人を誘いフェスに出演。 これをキッカケになんとなく、クハラ、鈴木、調、うつみでライブを不定期に決行。バンド名もなんとなく、深い考えもなく、うつみようこGroupと命名。2009年頃に森信行がドラムとして加入。はじめはうつみようこ＆YOKOLOCO BANDの曲とカヴァーを中心にライヴ演奏していたが、徐々に物足りなくなりオリジナルを作りはじめる。作詞は調、鈴木、うつみがひらめいた順から担当。作曲はうつみ、鈴木が主に担当。アレンジはメンバーのひらめき順に担当。コツコツと曲をあため現在に至り、ついにデビューアルバムを発表することに。録音は吉祥寺GOK Soundでの完全一発録り。時代に左右されない骨太ロックを目指している。</p>

<blockquote>Apur Silver Onion Daruma Food Chain Kniferidge Knot Garden Shinjuku</blockquote> <p>プレスリリースより） 2007年より始まった藤掛正隆と早川岳晴（＝EDGE）によるセッションシリーズ「崖っぷちセッション」。山本精一との「弱虫」や「EDGE」、向井秀徳らとの「OGIKUBO LOONY」「KOENJI LOONY」、内橋和久や加藤崇之、石渡明廣、EXPEとの「Edge of the Guitar」など、これまでに様々な作品をリリースして来たが、今回は2011年5月、鬼才ジム・オルークをゲストに迎えた回のライヴ作品が完成。ジム・オルークにしか表現しえない孤高のギター・サウンドを中心に、このトリオ編成ならではの大胆なアレンジによる作品に仕上げられている。</p>