通販専門セレクトストア ムジーク・ロック運営による、CDレーベル「musique69 Archive Recordings」直営店です。販売協力している別レーベル作品と併せて全国通販します、どうぞご利用ください。
[To residents outside Japan] Japanese music label called "musique69 Archive Recordings" now starts to sell ours and other recommended CDs via online. We can ship them all via untrackable regular posting service internationally.
-
DOGON - 非ロケット式宇宙到達 その1 (CD)
¥2,000
赤澤洋次 (guitars/ HAYAKAWA)、湊雅史 (drums/ A, Bon Temps Roule, 奥田民生)、辰巳"小五郎"光英 (electric trumpet/ The Space Baa, ex.渋さ知らズ) による即興ユニットの2014年ツアーを収録したライヴCD「DOGON - 非ロケット式宇宙到達 その1」が登場! 2013年末に生まれたばかりのセッションユニットによるライヴ演奏は、打ち合わせや決め事はなく、殆どがぶっつけ本番。まるでライヴペインティングかのように、瞬間瞬間の閃きを紡いでいく独特な音世界。 無造作ながら、刺激的に赤澤洋次から繰り出される音のポートレートへ、突発的にドラムソロさながらのフレキシブルなドラミングで呼応する湊雅史。そしてトランペット、テルミン、iPhoneを自在に行き来し、派手に色付けする辰巳小五郎。研ぎ澄まされた感覚とイマジネーションにより演出される、その場限りのセッションは猛烈にスリリング! ソロ回しのようなお約束もないため、それぞれがソロプレイかのように激突しあう瞬間も多々あるのも、これまた緊張感たっぷり。そこからしか生まれない新たな展開もあり、スピード感溢れるパフォーマンスの連続! Time is No Money 青の無限 惑星塊 Macropinna Microstoma Here, There and Nowhere Cypserulus Agoo Agoo 歯ブラシを持った猿 HAL 10000 月並みな月 ツアーには、才気あふれるエンジニアリングで引く手あまたな野口新(Baby Krishna Lovers Band)が帯同。ツアー後には、各公演からハイライトとなった素晴らしい演奏をピックアップし、丁寧な編集とマスタリングで全9曲57分に凝縮。
-
辰巳光英 佐藤帆 早川岳晴 藤掛正隆 - Live at Stormy Monday (CD)
¥1,257
<p> より素早い音源リリースを目指して、インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」が企画したライヴCD-Rシリーズ第4作として登場! </p><p> 辰巳光英 (electric trumpet)/ 佐藤帆 (tenor sax/ organ)/ 早川岳晴 (bass guitar)/ 藤掛正隆 (drums)のカルテットによる、2008年5月22日横浜随一のライヴバー ストーミーマンデーでの公演を収録したオフィシャルブートレグCD-R「Live at Stormy Monday」です。 </p><p> 曲名もない5トラック全79分にわたる、その場限りのアーティスト同士のせめぎ合い!ものすごく濃厚な怒濤の完全フリーセッションをバッチリ収録、ネット通販でのみリリースされた、たった80枚だけの完全限定盤となります。 </p><p> 厳選した良質な作品だけをマイペースでリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」による作品! </p><p> Live at Stormy Monday, Yokohama on 22nd May 2008 </p>
-
The Space Baa - With Love from a Planet (CD)
¥2,640
<p>アーティストプロフィール:The Space Baa</p> <blockquote> <p>ジャンルを問わず、全方位に活動する雑食かつ無重力トランぺッターの辰巳光英が、アニメーションミュージックを多く手がけコアなファンを持つ吉森信(pf)と2000年に組んだ「ザ・サンフランシスコ」(2004年1stアルバム)などの自由で浮遊感溢れる音楽性を核に、2005年よりSpaced Out!! Project (辰巳光英ソロ+ゲスト)という形で2年間活動。 </p> <p>2007年、コンセプトを推し進めサウンドを強固なものにする為、ベースの不破大輔(渋さ知らズ、フェダイン)、ドラムスのJimanica(d.v.d、nhhmbase)の強力かつフレキシブルなリズム隊でSpaced Out!!としてレギュラーバンド化する。コンスタントにライブを重ね、骨太なバンドサウンドでありながらどこにでも飛んで行けるフリーな音楽性を追求。</p> <p>2009年2月荻窪Rooster North Sideにて、レギュラートリオにドラムスの大西英雄(tegwon、仙波清彦&カルガモーズ)、パーカッションの関根真理(渋さ知らズ)をゲストで加えたスペシャルライブをCD化。CD化に際し、バンド名をThe Space Baaとする。</p> </blockquote> <p>メンバープロフィール:</p> <p>辰巳光英 Mitsuhide Tatsumi (electric-trumpet, iPhone, etc)</p> <blockquote> <p>ラッパ一本持ってどこへでも飛んで行く無重力トランペッター。</p> <p>17才で電化トランペットのフリーインストバンド・すっぽんプロジェクトを開始。1990年、Earth,Wind&Frightersで上京、eijaレコードよりライブCD1枚(Great-Nanyade)とシングル1枚発表。早すぎた伝説のファンクグループGold Waxに参加。ポリスターよりCD1枚(Gold Wax)発表。脱退後、アーティストのレコーディングやライブサポートを中心に数年過ごすが、自身のルーツミュージック(フリーインプロヴァイズドミュージック)にたちかえり、エレクトロフリーデュオ 「ザ・サンフランシスコ」 を結成。</p> <p>2004年、CD1枚(ザ・サンフランシスコ)発表。同年「渋さ知らズ」に参加。「渋星」「渋響」他CD数枚に参加。</p> <p>2005年、5ヶ月に及ぶ渋さヨーロッパツアー。</p> <p>2006年、電化フリージャズファンク「New Orleans ELECTRO」結成。「カトリーナ被害による救済イベント」に参加。</p> <p>2007年、脳内宇宙遊泳ソロプロジェクト「Spaced Out Project」を始める。同年3ヶ月に及ぶ渋さヨーロッパツアー。</p> <p>2008年、ソロにサウンドの限界を感じ、渋さ知らズの不破大輔、D.V.DのJimanicaと共に「Spaced Out!!」としてバンド化。</p> <p>2009年、「中州通信」1月号にインタビュー掲載、音階からの離脱が我々には必要なのだ、などと音楽についての思いをえらそーに語る。等、益々自由で無重力になって現在に至る。</p> </blockquote> <p>不破大輔 Daisuke Fuwa (electric-bass)</p> <blockquote> <p>1970年代後半より山本俊二、川下直広、のなか悟空等と即興演奏の現場に出る。</p> <p>1986年フェダインを川下、大沼史朗と結成、2000年まで活動、6枚のアルバムを残す。</p> <p>1989年に渋さ知らズを結成、演奏活動以外に劇音楽の作曲や、CDの制作を手掛ける。</p> <p>2003年のフジロック、オレンジコートの3日目をプロデュース。</p> <p>国内外の膨大なツアーや天幕渋さなど多種多様なプロジェクトを成功させ、国内だけにとどまらず、海外でも熱い評価を受ける。</p> </blockquote> <p>Jimanica (drums, electric-pad)</p> <blockquote> <p>15才よりドラムを始める。武蔵野美術大学映像学科卒業後、渡米。NYでフリーランスドラマーとしてマンハッタンを中心に数々のジャムバンドやR&B/ hiphopのセッションに参加。</p> <p>2000年の帰国後、自身のユニットを結成し、東京を拠点に活動を開始。2005年ドラムソロ・アルバム“Entomophonic”(mao)をリリース。以降ドラム+PCでのソロライヴの他、多数アーティストと共演。</p> <p>2006年にd.v.dを結成、日本のみならずヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど各地で公演を重ね、活動の場を再び海外にも広げる。</p> <p>2007年にAmetsub(PROGRESSIVE FOrM)とのデュオユニットJimanica: Ametsubを結成。ミニアルバム"Surge"をリリース。ダンスミュージックから即興、エレクトロニカまでをドラムで横断。</p> </blockquote> <p>大西英雄 (drums)</p> <blockquote> <p>15歳よりドラムを初め、数々のバンド在籍。</p> <p>2000年インストロックバンド「TEGWON」を結成。</p> <p>「WORD」「VACATION FOREVER」と2枚のアルバムを発表。</p> <p>2006年にフジロックフェステイバルに出演。</p> <p>その他、自身のオリジナル曲を演奏する「ヒデヲプロジェクト」</p> <p>打楽器総勢15人による「仙波清彦&カルガモーズ」</p> <p>ギターボーカルと8 9ラム二人だけのバンド「愛染恭介と大西英雄」</p> <p>女性ボーカルのソウルバンド「Nanamie」</p> <p>など、個人としても精力的に活動中。</p> </blockquote> <p>関根真理 (percussions)</p> <blockquote> <p>小学校の鼓笛隊で大太鼓を担当したのがはじまり。大学のサークルでドラムを始めるがコンガの気持ちよさにはまり、卒業後パーカッションをリズム音楽研究所、その後ヤヒロトモヒロ氏に師事。</p> <p>その後JazzFunkバンド、Unlimited Editionでメジャーデビュー。2000年から渋さ知らズオーケストラに参加している。現在芝居での演奏や芳垣安洋率いる11人編成のパーカッションバンドOrquesta Nudge! Nudge!、うずまき兄弟、5000Mプールなど、多方面で活動中。</p> </blockquote> <p>曲解説: バンドサウンドではあるが、全編がインプロでライブレコーディングされたこの作品には、CD化に際し各スケッチにタイトルが与えられている。タイトルはそれぞれ納められているサウンドとの一致を感じさせるが、中にはマニアならニンマリとなるだろうタイトルも幾つかあることに気が付くだろう。</p> <blockquote> <p>1. with love from a planet</p> <p>月のように荒涼とした大地や、漆黒の闇をもつ宇宙空間などを感じさせる、壮大なイメージの序章曲。本来は曲と曲を繋ぐバンプに用意されていたものだが、コンセプトイメージと合致し、今回のアルバムタイトルにもなった。</p> <p>2. insects have a dream of electric ship</p> <p>バンドがひとつの船だとしたら、メンバーはその限られた空間のみで自由に生きるインセクトだ、という曲。細かく動く各楽器が、夏の虫を思わして面白い。</p> <p>3. space on the corner</p> <p>宇宙の上に我々が成り立っているのか、はたまた我々の中に宇宙があるのか?感情とは?空間とは?不安定に激しく掻き鳴らされるギターサウンドが、そのアンビバレンスな人類への問いかけなのだろうか。</p> <p>4. yellow slime</p> <p>叙情的で大きな流れのメロディと重厚なベースリフが、雄大な大陸を思わして心地良い。ゲストプレイヤーを加えたツインドラムとパーカッションが次第に熱を帯びていき、演奏は大地から空へと突き抜けて行く。</p> <p>5, самара</p> <p>宇宙船ソユーズを作る工場のある都市サマーラ。かつての冷戦時代は地図に載っていなかったとされるその地に渋さ知らズで訪れた辰巳と不破は、住宅地に誇らしげにそびえ立つ宇宙ロケットに圧倒される。ノーエフェクトでシンプルに展開されるフリースケッチは、ベーシスト不破大輔の真骨頂でもある。</p> <p>6, crunchy jet propulsion</p> <p>アルバム一番の長尺モノは、星々を巡る宇宙ロケットの咆哮か、はたまた過去から未来への人類の叫びなのか。スピードを伴って目まぐるしく変化する音の景色は長さを感じさせない。</p> <p>7, i got root A</p> <p>赤ちゃんの産声は世界共通でAの音であるという。体内という宇宙から解放されたそのエナジーのかたまりは、未来に何を想うのか。朗々とブロウする電化トランペットに徐々に合わさっていくリズム部隊。これはまさに大地、自然、そして人類や宇宙の鼓動の様である。</p> </blockquote> <p><strong> "Fulldesign Records"プレスリリースより転載 </strong> </p>
-
藤掛正隆 早川岳晴 向井秀徳 吉兼聡 辰巳光英 巻上公一 - Koenji Loony: from Gakeppuchi Session (CD)
¥2,750
<p>2007年より今も続く、藤掛正隆 (ds)と早川岳晴 (bass)が毎回様々なゲストアーティストを迎え、シリーズ化している崖っぷちセッション!その中でも、ZAZEN BOYSの向井秀徳と吉兼聡を迎えて産み出された強力作「荻窪ルーニー Ogikubo Loony」のレコ発ライヴ音源が、このたび「高円寺ルーニー Koenji Loony」として約2年の制作期間を経て登場!</p> <blockquote>Sleeve of Armor 鎧の袖 高円寺Loony 101 Psi Zooplankton Walk Moonin’ Walkin’ (not Runnin’) Ask for the Moonfish Topological Space Bagan </blockquote> <p>メンバーには「Ogikubo Loony」の向井秀徳と吉兼聡、藤掛、早川に加え、超人インプロヴァイザーの巻上公一(ヒカシュー)と辰巳光英(渋さ知らズ)が参加し、前作路線の磁場に加え、6人編成により異様にパワーアップされた演奏が交錯しまくっています!</p> <p>更には入念な編集作業によって、当日のエネルギッシュなパフォーマンスが蘇ってくる、崖っぷちの新たな代表作品!</p> <p>All Songs are Performed by 向井秀徳 吉兼聡 辰巳光英 巻上公一 藤掛正隆 早川岳晴 (Except M2:向井秀徳 巻上公一 藤掛正隆 早川岳晴, M4: 吉兼聡 辰巳光英 藤掛正隆 早川岳晴).</p>
-
ザ・サンフランシスコ The San Francisco - S/T (CD)
¥2,343
<p>トランペッター辰巳光英 (tp/ The Space Baa, ex.渋さ知らズ)、ピアニスト吉森信 (key)という個性的なプレイヤー2人による即興演奏ユニット、ザ・サンフランシスコの2003年作ファーストアルバムCD「ザ・サンフランシスコ」を、ムジーク・ロックで取り扱い開始しました!</p> <blockquote>収録曲目) 打ち上げの序章 (Bon Voyage) 火星創世記 (Mars Explorer) 橙色の海に立つ (Daidaiiro no Umi ni Tatu) 火鳥風月 (Phoenix) フラマウロの丘 (Fra Mauro) 荒野にご用心 (Kouya ni Goyoujin) 蝉は舞い降りた (Cicada Has Landed) 月はうさぎの夢を見るか? (Does Moon Dream of Rabbit) 13人の金魚売り (Friedfish the 13th)</blockquote> <p>たった2人の録音盤とは思えない、エレクトリックなスペイシーサウンドと優しい響きのアコースティックサウンドが融合。即興とは思えないメロディーにあふれた楽曲9曲はバラエティに富んでだラインナップだが、不思議と統一感のある全63分。この2人の現在のスタイルからは方向性も変わっているため、想像つきにくい折があったりするものの、後のスペースバーへの活動の布石となったのではないか、と思われる宇宙的浮遊感の詰まった一枚。</p> <blockquote>ザ・サンフランシスコ) 辰巳光英: Electric Trumpet/ Machines/ Recorder 吉森信: Keyboards/ Melodion/ Recorder</blockquote> <blockquote>ゲスト) 大西真: Bass Guitar 石川雅康: Percussion 神山庄太郎: Electric Guitar 坂井達彦: Pipe</blockquote>
-
Byfal - 福の神の旅 (CD)
¥2,750
<p>ギタリスト 小沢あきが率いるバンド BYFAL の2013年作セカンドアルバムCD「Byfal - 福の神の旅」を、このたびムジーク・ロックで取り扱い開始しました!</p> <p>録音当時のラインナップはギター、トランペット、トロンボーン、アコーディオン、コントラバス、ピアノ、パーカッション2人、という8人編成。</p> <blockquote>小沢あき (guitar) 辰巳光英 (trumpet) 忍田耕一 (trombone) 田ノ岡三郎 (accordion) 西村直樹 (contrabass) 永田雅代 (piano, organ) 谷山明人 (percussion) 関根真理 (percussion)</blockquote> <p>1998年頃から、自身と交流の深かった同世代ミュージシャン達と重ねたセッションライヴ、そしてメンバーチェンジを経て15年。2002年4月にはファーストアルバム「BYFAL」を、2013年3月には本作セカンドアルバム「福の神の旅」を発表していたそうです。</p> <p>畳み掛けるようなリズムの上で、プログレ的リフ、突き抜けるトランペット、アコーディオンが暴れまわる痛快なオープニングチューンを筆頭に、ライヴ&スタジオ音源をミックスした、聴きごたえ抜群の強力アルバムに仕上がっています。こんなアルバムが昨年にはリリースされていたのですね、全く知りませんでした。素晴らしい!!</p> <blockquote>Hard Bread Head Ginger The Adventure of a Little triceratops em 薄紅色の月 Yellow Stone</blockquote> <p>見開き紙ジャケ仕様盤CDに、上記6曲57分強の熱演を収録。スリリングな演奏であれば、ジャンルを問わず大好物なむじーく店長の愛聴盤と化しています。めちゃくちゃカッコいいです、オススメ!!(税抜き2,500円、税込み2,700円)</p>
-
辰巳光英 佐藤帆 早川岳晴 藤掛正隆 (Edge) - Quartet Edge (CD)
¥2,420
<p>ベース早川岳晴(HAYAKAWA、KIKI BAND、CHABO BAND、ほか)とドラム藤掛正隆(BIRGIT、渋さ知らズ、ほか)に加え、トランペット辰巳"小五郎"光英(THE SPACE BAA、ex.渋さ知らズ、ほか)とサックス佐藤帆 (渋さ知らズ、ね、ほか) による4人編成で制作された2015年作CDアルバム「Quartet Edge」の取り扱いを開始しました!</p> <blockquote>辰巳光英 (electric trumpet/ theremin/ iPhone) 佐藤帆 (tenor saxophone/ micro Korg) 早川岳晴 (bass guitar) 藤掛正隆 (drums)</blockquote> <p>スタジオレコーディングされた音源を中心に、彼らのホームでもある横浜STORMY MONDAYでのライヴ音源も交え、様々な編集で一つのライヴセッションかのように完成された強力盤に仕上がっています。</p> <blockquote>十字峡 The Six Triangle Mouth Bonito Break 象に遭った男 Dragon Snake 羊が来る Kurzin The Saint</blockquote> <p>「崖っぷちセッション」と題した恒例セッションで長らくタッグを組む、早川岳晴と藤掛正隆による強固なリズム隊に、辰巳光英が多彩なイマジネーションあふれるプレイ、そして佐藤帆の荒ぶるテナーが炸裂する、凄まじいインプロセッション・アルバム!</p>
-
辰巳小五郎 藤掛正隆 (Draw Space Folds) - Neuron Voyage (CD)
¥2,090
<p>2名の強力マルチ・インストゥルメンタリスト、辰巳小五郎と藤掛正隆のユニットによる2019年作セカンドアルバムCD「Draw Space Folds - Neuron Voyage」です。阿佐ヶ谷イエローヴィジョン、そして横浜ストーミーマンデーで収録したサウンドコラージュ全5トラック50分強を収録。</p> <p><strong>"DRAW SPACE FOLDS" are:</strong></p> <p><ul> <li>辰巳 "小五郎" 光英 Tatsumi Kogoro (trumpet, etc)</li> <li>藤掛正隆 Fujikake Masataka (drums, etc)</li> </ul></p> <p>Recorded Live at Yellow Vision, Tokyo & Live Cafe Stormy Monday, Yokohama.</p> <p>辰巳小五郎は、エフェクトループに通したトランペット、iPhone(ギターアプリ)、テルミンを持ち替えながら、藤掛正隆はサンプラーとドラムセットを併用し、電子音で支配されたアンビエントな空間をジャズロック的なアプローチで、徹頭徹尾インプロヴィゼイションにて繋いだライヴ録音。</p> <p>ムジーク・ロック店長は、ファーストアルバム「Draw Space Folds」の2017年レコ発ツアー大阪公演と合わせ、本作の2019年レコ発ツアー神戸公演でも彼らDSFの生演奏を体感しましたが、即興で行われているとは信じ難い音配列の構築具合にクラクラ。めちゃくちゃ気持ちよかった瞬間でした。</p> <p>本作も素晴らしいですしお勧めですが、これを聴くとライヴ演奏を目の前で聴きたくなること必至なので、機会あればぜひライヴ会場へ足を運んでいただくことをお勧めしたくなる一枚でもありますっ</p> <hr> <p>一癖ありまくりの作品をリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作による、ライヴ会場と一部店舗のみの限定販売となっているCD-R作品。完売してしまう前にぜひどうぞ!</p>
-
A - ご・じ・ゆ・う・に (CD)
¥2,037
MAR☆BIN 大西真 橋本じゅん 湊雅史 によるグレイト過ぎるライヴバンド Aが、2017年春「全員が50代」ツアー会場限定で販売していたプレス盤CD「A - ご・じ・ゆ・う・に」をムジーク・ロックで取り扱い開始! ポップ・コーン ゐゑゐ♡夜這い星 (feat. Philip Gayle) Arasoi ご・じ・ゆ・う・に A流のファンクグルーヴがうねる新曲「ポップ・コーン」「ゐゑゐ♡夜這い星」、そしてバンドの新たな一面を見せる「ご・じ・ゆ・う・に」あたりが聴き処でしょうか。ライヴ演奏の凄さともまた違った、スタジオレコーディングでの魅力溢れる一枚ですよ。片山広明ts 辰巳小五郎tp がゲスト参加。
-
アンダーグラウンドファンクユニヴァース Underground Funk Universe - S/T (CD)
¥2,640
凄まじく濃いメンバーたち(林栄一、片山広明、辰巳小五郎、後藤篤、加藤崇之、石渡明廣、早川岳晴、湊雅史、藤掛正隆、桑原延享)がずらり名を揃えた、強烈なジャズファンクユニットのファーストアルバムCD「Underground Funk Universe」が2018年リリース。全8曲47分収録。 Gokvise 1 (improvisation) Station Eleven 三陸 Fight Song Anthem (Part 1) The Six Gokvise 2 (improvisation) Como Esta Krakow Anthem (Part 2) 【プレスリリースより】 百戦錬磨の豪傑パルチザンメンバー10人が集結したハードコア・ジャズ・ファンク・エクスペリメント。混沌とした得体の知れないグルーヴを人間力で表現する集合体。飄々としていながら渾身のファースト・アルバムが完成。 林栄一と片山広明、二大サックス巨人による炸裂する豪快なブロー、アンサンブルの要となりながら破天荒かつ奔放なサウンドを放つ辰巳“小五郎”光英と後藤篤のトランペット&トロンボーン、奇想天外自由奔放宇宙サウンドの加藤崇之と刃物のように鋭く切れ込みバンド全体を鼓舞する石渡明廣のギターの鮮烈な対比、無比の豪傑ベース早川岳晴と13 ozから10数年ぶりとなる湊雅史&藤掛正隆のツインドラムによる強靭なリズム隊、そして「歌と言葉」をバンドに最終投下し、エレクトリックトランペットで彩りを添える桑原延享(from DEEP COUNT)。渾然一体となったサウンドが放つ世界是如何! 【メンバー】 林栄一 HAYASHI EIICHI (alto saxophone) 片山広明 KATAYAMA HIROAKI (tenor saxophone) 辰巳小五郎 TATSUMI KOGORO (trumpet) 後藤篤 GOTO ATSUSHI (trombone) 加藤崇之 KATO TAKAYUKI (guitar) 石渡明廣 ISHIWATARI AKIHIRO (guitar) 早川岳晴 HAYAKAWA TAKEHARU (bass guitar) 湊雅史 MINATO MASAFUMI (drums) 藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA (drums) 桑原延享 KUWABARA NOBUTAKA (electric trumpet, voice) 一癖ありまくりの作品をリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作。