通販専門セレクトストア ムジーク・ロック運営による、CDレーベル「musique69 Archive Recordings」直営店です。販売協力している別レーベル作品と併せて全国通販します、どうぞご利用ください。
[To residents outside Japan] Japanese music label called "musique69 Archive Recordings" now starts to sell ours and other recommended CDs via online. We can ship them all via untrackable regular posting service internationally.
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加藤崇之 - 七つの扉 (CD)
¥2,200
<p>ジャズギタリスト、加藤崇之の2013年作エレクトリックギター・ソロアルバムCD「七つの扉」です。2013年1月31日東京・なってるハウスでのライヴ演奏を全55分強に渡って収録したものですが、ジャズギタリストという冠はどこへやら。凄まじい気迫によるインプロヴィゼイションで紡ぎ出される音の連鎖。この緊張感たるや!!</p> <blockquote>第一の扉 4:44 第二の扉 4:39 第三の扉 7:33 第四の扉 2:55 第五の扉 4:03 第六の扉 22:17 第七の扉 9:34</blockquote> <p>Recorded Live at Knuttel House, Tokyo on 31/01/2013.</p> <p>本作を聴いたミュージシャンたちからは絶賛の嵐というのも納得できる、驚異のギターアルバム。そしてアートワークも自身が手掛けたという、音にも画にも通じるこの感性が素晴らしいです!!!</p> <p>プレスリリースより) 真の音楽家、ギタリストとして世界的にも希有な存在、加藤崇之。フルデザインレコードからは2012年の内橋和久とのデュオに続くリリースとなる、エレクトリックギターによるソロ・パフォーマンスを収録した作品が完成。エレクトリックギターというものが、かくも限りない可能性を秘めた楽器であったことを、現代だけでなく未来永劫に証明するのではないかと思える凄まじいアルバムである。まさに長年に渡る音楽への真摯な取り組みがなければ成し得ない偉業といえるのではないだろうか。</p>
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片山広明 石渡明廣 藤掛正隆 - 8 Seasons (CD)
¥2,200
<p>片山広明t.sax、石渡明廣g、藤掛正隆dsによるジャズアルバムCD「8 Seasons」がプレスCDとしてリリース!</p> <p>2012年5月13日「JAZZ ART せんがわ 2012」プレイベントとして行われた、片山広明、石渡明廣、藤掛正隆のジャズセッションを8トラック全45分強収録。</p> <p>Recorded Live at Jazz Art Sengawa 2012; Jenny’s Kitchen, Tokyo on May 13th, 2012.</p>
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トリオねじ×林栄一 - S/T (CD)
¥2,200
<p>加藤崇之、かわいしのぶ、藤掛正隆による「トリオねじ」の2作目は、ゲストに林栄一を迎えた2012年なってるハウスでのインプロヴィゼイション・ライヴから全6曲51分を収録したCD、その名も「トリオねじ×林栄一」です。</p> <blockquote>水深2メートルのスープ 時の匙、砂の糖 ハピア 頭の上の靴下 トンネルの果て ズック</blockquote> <p>Recorded Live at Knuttel House, Tokyo on November 9th, 2012.</p> <blockquote>メンバー: 加藤崇之 Takayuki Kato: electric guitar かわいしのぶ Shinobu Kawai: electric bass 藤掛正隆 Masataka Fujikake: drums electronics 林栄一 Eiichi Hayashi: alto saxophone</blockquote> <p>プレスリリースより) 加藤崇之、かわいしのぶ、藤掛正隆からなるフリーミュージック・ユニット「トリオねじ」に、孤高のアルト奏者、林栄一が加わった作品。録音は浅草合羽橋なってるハウスにおける加藤崇之の絵画個展週間でのトリオねじのライブに、林栄一がゲストで加わった時の模様を中心に構成されている。前作「ねじの国」でも顕著な縦横無尽のうねる演奏を繰り広げるトリオに、林栄一の鋭いサックスが炸裂。加藤崇之が信じがたい爆裂ソロで応酬。野太くボトムを支える藤掛正隆とかわいしのぶならではのおおらかで伸びやかな強力プレイが51分に凝縮されている。</p>
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橋渡し - Double Ax (CD)
¥2,750
<p>橋本潤(b)と渡辺隆雄(tp)による、一見畑違いと思われる組み合わせのユニット「橋渡し」がファーストアルバムCD「Double Ax」を完成!</p> <p>お互いの共通項であるロックやジャズをベースにした楽曲を基にしつつ、グレース(ds)を迎えたトリオ編成を中心にした小気味よい演奏に加え、まるでゲストが自由に羽ばたけるようにと意図されたかのような音の隙間に、今井秀明(g)、高木克(g)、酒井泰三(g)、吉森信(pf)というゲスト陣が華を添え、新たに音楽が派生するさまがカッコいい!</p> <blockquote>Ska Junkey (feat. グレース on drums, 今井秀明 on guitar) Lucky Island (feat. グレース on drums, 高木克 on guitar) あやつり人形 (feat. グレース on drums, 吉森信 on piano) Imitazione 島流し (feat. 高木克 on guitar) 笹舟 (feat. グレース on drums) Q (feat. グレース on drums, 酒井泰三 on guitar) Double Ax (feat. グレース on drums, 酒井泰三 on guitar) Ciboney (feat. 吉森信 on piano) Jumping High (feat. グレース on drums, 今井秀明 酒井泰三 高木克 on guitar, 吉森信 on piano)</blockquote> <p>その上、普遍的なメロディーが貫く素敵な楽曲群が突き抜けるような素晴らしさ!一度聴いたら忘れられない、渡辺隆雄のメロディアスなトランペットが響き渡る、聴き応え抜群な一枚とあって、レコ発ライヴで入手以来むじーく店長も聴きまくってます。大推薦盤なのです〜</p> <p>さらにはアルバムアートワークに、この界隈の作品を多数手掛けている才人イラストレーター、久原大河氏が!どの作品でも素晴らしすぎて、思わずため息が出るほど…</p>
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灰野敬二 藤掛正隆 Duo - HARDを何十乗させたら光の粒が降り注ぐのか? (CD)
¥2,640
<p>(プレスリリースより) 前作「明日 アルファベットが、消えてしまいますように」から丁度5年ぶりの2月11日に発売となる、灰野敬二と藤掛正隆によるデュオのライブ音源第2弾。前作のもつ鋼のような力強さを保持しながら、ギターとヴォーカル、ドラムスのみによってよりコアな表現を追求したロックアルバムである。</p> <blockquote>1. 引っかかっている とてつもない負の構造の中に見出した微笑みに 2. 三度目のため(間合い)の取り方で この速さは救われる 3. ほら動き出した 精製されることのない 無言の怒りが 4. おまえ 5. 張り巡らされている「おまえの正体」の中を突き抜け続けていく あきらめない本性が 6. HARDを何十乗させたら光の粒が降り注ぐのか? 7. たったひとつの思いだけでも あり続ければいい 8. 七つの子(ここに写し出される最も有効な企みは…)</blockquote> <p>灰野敬二 Keiji Haino - guitar,vocal 藤掛正隆 Masataka Fujikake - drums Recorded at Stormy Monday Yokohama Titled by Haino Keiji Edited,Mixed by Fujikake Masataka Mastered by Nakamura Soichiro(Peace Music) </p>
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藤掛正隆 - Universe, Red & Blue (CD)
¥2,640
<p>藤掛正隆 (drums)が豪華ゲスト陣を迎え、本人のバンドサウンド志向を反映させたファーストソロCD「Universe, Red & Blue」が登場!メンバーにはレック Reck (bass/ Friction)、栗原道夫 (guitar/ Ghost)、坂本弘道 (cello, electronics/ Pascals)、そしてFuzuki (voice/ ex-girl) により、東京、シカゴでのレコーディング(スティーヴアルビニ!)を経て、単純に、ド迫力のカッコいい、硬派でノイジーなロックサウンドが展開された強力作品に仕上がっていますよ!</p> <p><blockquote>Universe, Red & Blue (4:09) Dungarees (4:30) Pink Cliff (6:28) Wakasa-hi (4:55) Dance on Mind (8:29) Bleach Bypass (5:49) EA-DA (1:11) The Hearts (11:28) Hovercraft Rock (6:20)</blockquote></p> <p>藤掛正隆自身のレーベル「Fulldesign Records」盤見開きペーパースリーヴ仕様CD。</p> <p>また以下は、プレスリリースより転載) 藤掛正隆の初となる自己名義のアルバム。ソロ作品とはいっても内容的には普段からの本人の志向通りのバンドサウンドである。レコーディングメンバーはレック、栗原道夫、坂本弘道、そして2曲に参加のFUZUKI (元ex-girl) という強力な布陣。 </p> <p>レコーディングメンバー: 藤掛正隆 Fujikake Masataka - drums レック Reck - bass (M1,3,4,5,6,8,9) 栗原道夫 Kurihara Michio - guitar (M1,2,3,4,5,6,8,9) 坂本弘道 Sakamoto Hiromichi -cello, electronics (M1,2,3,4,5,6,8,9) Fuzuki - voice (M3,8)</p> <p>Recorded at Zero (Tokyo), Studio Fulldesign (Tokyo), Electrical Audio (Chicago). Recorded by Fujikake Masataka (Tokyo), Steve Albini (Chicago). Edited, Mixed by Fujikake Masataka (supported by Reck). Mastered by Nakamura Soichiro (Peace Music).</p>
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山本貴也 - 門前の中年 習わぬ経を読む (CD)
¥1,018
<p><strong>「長年活きた音楽を聴いてきたら、こんなの出来ました(山本貴也・談)」</strong></p> <p>東京・西荻窪のライヴバー CLOP CLOPの名物マスターが、ギター、ベース、ドラムスなど全楽器を自身が操るマルチミュージシャンとして多重録音盤CD「山本貴也 - 門前の中年 習わぬ経を読む」を自主制作リリース!</p> <p><ul> <li>花</li> <li>ムーンワーク</li> <li>脱法ブルース</li> <li>荒野の狼踊り</li> <li>ポトロ</li> </ul></p> <p>当ストアでは、Baby Krishna Lovers Bandなどでお馴染みの奇才アーティスト、野口新がエンジニアリングを手掛けた5曲入りミニアルバムです。</p> <p>インナースリーヴには、山本貴也自身のセルフライナーノーツ、自身による楽曲解説、そしてCLOP CLOP出演の錚々たるミュージシャン一覧が掲載されています。本人は「1回聴いていただけましたら、カラス除け等の使い道もお試し下さい」などと嘯くが、お客さんにはもちろん、出演ミュージシャンにも愛される素敵なハコ、マスターであることも滲み出た一枚。</p>
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ザ・サンフランシスコ The San Francisco - S/T (CD)
¥2,343
<p>トランペッター辰巳光英 (tp/ The Space Baa, ex.渋さ知らズ)、ピアニスト吉森信 (key)という個性的なプレイヤー2人による即興演奏ユニット、ザ・サンフランシスコの2003年作ファーストアルバムCD「ザ・サンフランシスコ」を、ムジーク・ロックで取り扱い開始しました!</p> <blockquote>収録曲目) 打ち上げの序章 (Bon Voyage) 火星創世記 (Mars Explorer) 橙色の海に立つ (Daidaiiro no Umi ni Tatu) 火鳥風月 (Phoenix) フラマウロの丘 (Fra Mauro) 荒野にご用心 (Kouya ni Goyoujin) 蝉は舞い降りた (Cicada Has Landed) 月はうさぎの夢を見るか? (Does Moon Dream of Rabbit) 13人の金魚売り (Friedfish the 13th)</blockquote> <p>たった2人の録音盤とは思えない、エレクトリックなスペイシーサウンドと優しい響きのアコースティックサウンドが融合。即興とは思えないメロディーにあふれた楽曲9曲はバラエティに富んでだラインナップだが、不思議と統一感のある全63分。この2人の現在のスタイルからは方向性も変わっているため、想像つきにくい折があったりするものの、後のスペースバーへの活動の布石となったのではないか、と思われる宇宙的浮遊感の詰まった一枚。</p> <blockquote>ザ・サンフランシスコ) 辰巳光英: Electric Trumpet/ Machines/ Recorder 吉森信: Keyboards/ Melodion/ Recorder</blockquote> <blockquote>ゲスト) 大西真: Bass Guitar 石川雅康: Percussion 神山庄太郎: Electric Guitar 坂井達彦: Pipe</blockquote>
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Byfal - 福の神の旅 (CD)
¥2,750
<p>ギタリスト 小沢あきが率いるバンド BYFAL の2013年作セカンドアルバムCD「Byfal - 福の神の旅」を、このたびムジーク・ロックで取り扱い開始しました!</p> <p>録音当時のラインナップはギター、トランペット、トロンボーン、アコーディオン、コントラバス、ピアノ、パーカッション2人、という8人編成。</p> <blockquote>小沢あき (guitar) 辰巳光英 (trumpet) 忍田耕一 (trombone) 田ノ岡三郎 (accordion) 西村直樹 (contrabass) 永田雅代 (piano, organ) 谷山明人 (percussion) 関根真理 (percussion)</blockquote> <p>1998年頃から、自身と交流の深かった同世代ミュージシャン達と重ねたセッションライヴ、そしてメンバーチェンジを経て15年。2002年4月にはファーストアルバム「BYFAL」を、2013年3月には本作セカンドアルバム「福の神の旅」を発表していたそうです。</p> <p>畳み掛けるようなリズムの上で、プログレ的リフ、突き抜けるトランペット、アコーディオンが暴れまわる痛快なオープニングチューンを筆頭に、ライヴ&スタジオ音源をミックスした、聴きごたえ抜群の強力アルバムに仕上がっています。こんなアルバムが昨年にはリリースされていたのですね、全く知りませんでした。素晴らしい!!</p> <blockquote>Hard Bread Head Ginger The Adventure of a Little triceratops em 薄紅色の月 Yellow Stone</blockquote> <p>見開き紙ジャケ仕様盤CDに、上記6曲57分強の熱演を収録。スリリングな演奏であれば、ジャンルを問わず大好物なむじーく店長の愛聴盤と化しています。めちゃくちゃカッコいいです、オススメ!!(税抜き2,500円、税込み2,700円)</p>
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スイスギターズ The Swiss Guitars - Stand Up!! Clara (CD)
¥2,546
<p>毎年半端無く怒涛のライヴ活動を続けるR&Rスター 夢野カブとギタリスト 武内正陽によるデュオ、スイスギターズの2014年作セカンドアルバムCD「Swiss Guitars - Stand Up!! Clara」取り扱いを開始しました!</p> <ul> <li>ビギナーズ</li> <li>LOVE JUICE</li> <li>奴らがやって来ても</li> <li>フローレンス&ニコライ</li> <li>TAILMAN ROCK</li> <li>スローフード</li> <li>素晴らしきこの世界</li> <li>ブルーチーズキス</li> <li>Ain't Nobody's Business</li> <li>神を憐れむ歌</li> <li>1379</li> </ul> <p>前作の、ギターデュオらしいアレンジのフォーキーなアルバムから一転。プロデュースにギターパンダこと山川のりを、ゲストに梅津和時、鈴木亜紀を迎え、痛快なバンドサウンドが気持ちいいロックアルバムに仕上がってます!ライヴではお馴染みの曲がずらり。</p>
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辰巳光英 佐藤帆 早川岳晴 藤掛正隆 (Edge) - Quartet Edge (CD)
¥2,420
<p>ベース早川岳晴(HAYAKAWA、KIKI BAND、CHABO BAND、ほか)とドラム藤掛正隆(BIRGIT、渋さ知らズ、ほか)に加え、トランペット辰巳"小五郎"光英(THE SPACE BAA、ex.渋さ知らズ、ほか)とサックス佐藤帆 (渋さ知らズ、ね、ほか) による4人編成で制作された2015年作CDアルバム「Quartet Edge」の取り扱いを開始しました!</p> <blockquote>辰巳光英 (electric trumpet/ theremin/ iPhone) 佐藤帆 (tenor saxophone/ micro Korg) 早川岳晴 (bass guitar) 藤掛正隆 (drums)</blockquote> <p>スタジオレコーディングされた音源を中心に、彼らのホームでもある横浜STORMY MONDAYでのライヴ音源も交え、様々な編集で一つのライヴセッションかのように完成された強力盤に仕上がっています。</p> <blockquote>十字峡 The Six Triangle Mouth Bonito Break 象に遭った男 Dragon Snake 羊が来る Kurzin The Saint</blockquote> <p>「崖っぷちセッション」と題した恒例セッションで長らくタッグを組む、早川岳晴と藤掛正隆による強固なリズム隊に、辰巳光英が多彩なイマジネーションあふれるプレイ、そして佐藤帆の荒ぶるテナーが炸裂する、凄まじいインプロセッション・アルバム!</p>
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ten-shi - S/T (CD)
¥2,200
<p>加藤崇之g と藤掛正隆ds によるデュオによる2014年作ファーストアルバムCD「ten-shi」の取り扱いを開始しました!</p> <blockquote>加藤崇之 (electric guitars) 藤掛正隆 (electronics/ drums)</blockquote> <p>2014年1月26日の横浜ストーミーマンデー公演から、リズムミックス、ノイズ、ラウド、アンビエント、ロック、ジャズなどをごちゃ混ぜに展開する、ジャンルレスでアヴァンギャルドなインプロヴィゼイション満載ライヴを収録! </p>
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片山広明 太田惠資 - K.O. (CD)
¥2,200
<p>テナーマン 片山広明とアルチザンヴァイオリニスト 太田惠資による2015年作デュオアルバムCD「片山広明 太田惠資 - K.O.」の取り扱いを開始しました。2015年3月28日なってるハウスでのライヴ音源が、フルデザインレコードの録音企画「REC THE FULLDESIGN」第2弾作品としてリリース。</p>
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trio edge (加藤崇之 早川岳晴 藤掛正隆) - 崖っぷちセッション・リマスター (CD)
¥2,200
注:本作品には一部マスターテープに起因するノイズ、歪みがあります。ご了承ください。
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辰巳小五郎 藤掛正隆 (Draw Space Folds) - Neuron Voyage (CD)
¥2,090
<p>2名の強力マルチ・インストゥルメンタリスト、辰巳小五郎と藤掛正隆のユニットによる2019年作セカンドアルバムCD「Draw Space Folds - Neuron Voyage」です。阿佐ヶ谷イエローヴィジョン、そして横浜ストーミーマンデーで収録したサウンドコラージュ全5トラック50分強を収録。</p> <p><strong>"DRAW SPACE FOLDS" are:</strong></p> <p><ul> <li>辰巳 "小五郎" 光英 Tatsumi Kogoro (trumpet, etc)</li> <li>藤掛正隆 Fujikake Masataka (drums, etc)</li> </ul></p> <p>Recorded Live at Yellow Vision, Tokyo & Live Cafe Stormy Monday, Yokohama.</p> <p>辰巳小五郎は、エフェクトループに通したトランペット、iPhone(ギターアプリ)、テルミンを持ち替えながら、藤掛正隆はサンプラーとドラムセットを併用し、電子音で支配されたアンビエントな空間をジャズロック的なアプローチで、徹頭徹尾インプロヴィゼイションにて繋いだライヴ録音。</p> <p>ムジーク・ロック店長は、ファーストアルバム「Draw Space Folds」の2017年レコ発ツアー大阪公演と合わせ、本作の2019年レコ発ツアー神戸公演でも彼らDSFの生演奏を体感しましたが、即興で行われているとは信じ難い音配列の構築具合にクラクラ。めちゃくちゃ気持ちよかった瞬間でした。</p> <p>本作も素晴らしいですしお勧めですが、これを聴くとライヴ演奏を目の前で聴きたくなること必至なので、機会あればぜひライヴ会場へ足を運んでいただくことをお勧めしたくなる一枚でもありますっ</p> <hr> <p>一癖ありまくりの作品をリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作による、ライヴ会場と一部店舗のみの限定販売となっているCD-R作品。完売してしまう前にぜひどうぞ!</p>
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鈴木徹大 津上研太 伊藤啓太 つの犬 (大太太犬) - 大太太犬 Live at Clop Clop (CD)
¥2,200
<p>鈴木徹大g 津上研太as 伊藤啓太b つの犬ds による、大太太犬の初ライヴアルバムCD「大太太犬 - Live at Clop Clop」です。</p> <p>大太太犬がホームグラウンドとする西荻窪のライヴバー CLOP CLOPで、2018〜2019年に収録された珠玉の全6曲。聴かせたい音がドカンと前面に押し出され、演奏に惹きこまれる「あっ」という間の54分間!</p> <p><ol> <li>Honey Roasted Peanuts Butter</li> <li>J.J. Chicken Run</li> <li>Far Away 2</li> <li>Upside Down</li> <li>歩けないハイヒール</li> <li>1519 Blues</li> </ol></p> <p>Recorded Live at Clop Clop, Tokyo, Japan on November 23rd, 2018 & March 28th, 2019.</p> <p>まだ見ぬライヴバンド、大太太犬。今まで知らずにかっこいい音楽というのはまだまだあるんだなぁ、このアルバムを聴いて生で早く体験してみたいなぁ、と思わせられた好盤!</p> <div style="margin: 5px; padding: 10px; background: #fff; -webkit-box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; -moz-box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; font-size: small; "> <p><strong>●キャッチコピー●</strong></p> ほぼほぼjazzほんのりpunk <p><strong>●推薦文(秋山一将:ギタリスト)●</strong></p> <p>大太太犬とは何度か一緒に演らせてもらったけど実に心地よい。スピード感はあるし、お互いの強い個性というか意志がぶつかり合って結局いいところにおさまる。</p> <p>そして、なんせ曲がイイ!</p> <p>バンドを率いるのは鈴木徹大、この男と知り合ってからおよそ40年が経つ。当時からその甘いマスクとキョトンとした性格に皆んなやられてしまうんだ。つまり人が集まってくる。でも私は何よりもそこに潜む彼の芯の強さに最も心惹かれるのだ。</p> <p>3人の信頼し合う仲間たちに囲まれて今の徹大そのものが最大限に詰まった一枚のアルバム。これはイイに決まってる。</p> <p><strong>●推薦文(山本貴也:Clop Clop オーナー)●</strong></p> <p>骨太なチャーミングなjazzです。</p> </div> <p><strong>【鈴木徹大 guitar】</strong></p> <p>1964年生まれ、東京都出身。8歳のときピアノ、13歳でギターを始める。18才で秋山一将氏に師事。19才で古澤良治郎&パパラッコバンドに加入し本格的にプロミュージシャンとして活動を始める。</p> <p>またその傍らミュージカル・アニーや様々なスタジオワークにも参加。1986年渡米、音楽フェスティバルなどに参加。帰国後、自己のグループと並行に、ボブ斎藤、古澤良治郎、中山英二、上野尊子、今泉 裕、津上研太、小林洋子、青木タイセイ、などのグループに参加。</p> 2014年、自己のバンド、大太太犬 (鈴木徹大、津上研太、伊藤啓太、角田健) の始動。 <p><strong>【津上研太 alto sax, soprano sax】</strong></p> <p>1965年8月20日生まれ。神奈川県出身</p> <p>学生時代より大友義雄氏sax ジョージ大塚氏ds に師事し、1987年ジョージ大塚 We Three、古澤良治郎パパラッコバンドでプロデビュー。以来、古澤良治郎ds 山下洋輔pf 綾戸智絵vo 中本マリvo 忌野清志郎vo 坂田明sax 大友良英g、上々颱風、ゴンチチ等共演したミュージシャンは多数。</p> <p>現在、渋谷毅orchestra、 菊地成孔DCPRG、村田陽一 orchestra、清水くるみバンド、市野元彦Time Flows、大太太犬 等、多岐にわたるグループやセッションで活動中。</p> <p>また2000年夏に旗揚げした、津上研太sax 南博p 水谷浩章b 外山明ds のメンバーによるリーダーバンド「Bozo」では 作曲・編曲を手がけ、今まで4枚のCDをリリースしている。</p> <p><strong>【伊藤啓太 bass】</strong></p> <p>1965年三重県鈴鹿市生まれ</p> <p>1989年頃よりJazzや即興演奏を主に演奏活動を始め、翌年、FIVES!(吉田哲治、石渡明廣、田中倫明、村上ポンタ秀一)に参加。以降、林栄一、斉藤徹、坂田明、Kelly Churko、纐纈雅代らのグループやセッションにて活動してきた。</p> <p>現在は、西尾賢ソボブキ、舞踏家岡庭秀之主催の「開座」、などで活動中。</p> <p>とあるライブ中、客席から「バカテクだぁ、」と言われて、何処かで聴いた声だなあと思って見たら、いかりや長介だった。</p> <p><strong>【角田健(つの犬) drums】</strong></p> <p>漫画家つのだじろう、リュート奏者つのだたかし、ドラマーで歌手のつのだ☆ひろが叔父という環境に恵まれドラムを始める。高校時代はにビックバンドに所属しジャズ、フュージョンミュージックに出会う。</p> <p>ロック、R&B、レゲエ、アフリカンなど多彩な表現力で山下洋輔、綾戸智恵など多くのジャズレジェンドと共演。</p> <p>Fuse(サックス奏者 作曲家の故 井上淑彦の楽曲を演奏)、鈴木徹大(ギター)と大太太犬、華村灰太郎(シンガーソングライター)カルテット、森田修史(サックス)バンドなど多岐に渡る音楽活動を展開中。即興打楽器遊び、ドラムサークルのファシリテーターでもある。</p> <p>「叩、一人」叩くと命との不思議で不可分な関係を感じながら根源と斬新を体現するドラマーであり、その演奏はいつも新鮮で力強くそして優しい。</p> <div style="margin: 5px; padding: 10px; background: #fff; -webkit-box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; -moz-box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; box-shadow: 0 0 50px #ddd inset; font-size: small; "> <p><strong>最後に> </strong></p><p>ドラマー つの犬による、バンド メンバー CDに対しての「真摯で熱い」紹介文を寄稿いただきました→ぜひ「<a href="https://shopping.yahoo.co.jp/stores/wrap/bouncer.html?dest_path=https://blog.musique69.com/2019/12/live-at-clop-clop-cd.html" target="_blank">musique69 blog - 大太太犬 Live at Clop Clop</a>」をご参照くださいませ。</p> </div>
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加藤一平 西村雄介 藤掛正隆 (Heavenly Arms) - S/T (CD)
¥2,420
<p>加藤一平(g) 西村雄介(b) 藤掛正隆(ds) による、インプロヴィゼイションロックトリオ ヘヴンリーアームズの2020年作ファーストアルバムCDプレス盤「Heavenly Arms」です。</p> <p><strong>"Heavenly Arms" are:</strong></p> <p><ul> <li>藤掛正隆 Fujikake Masataka</li> <li>西村雄介 Nishimura Yusuke</li> <li>加藤一平 Kato Ippei</li> </ul></p> <p>西村雄介&藤掛正隆の叩き出す、突進力あるグルーヴィーなリズムセクションに、加藤一平の多様なエフェクトサウンドを駆使した、カラフルでフリーキーなギターコラージュが冴え渡る一作。自らを「ハイパーパンクジャズトリオ?」と称するのもよく分かる全9曲60分!</p> <p><ul> <li>Heavenly Three Arms 4:20</li> <li>Escalator Under the Hell 10:11</li> <li>The Horizon Glitters 4:08</li> <li>f(p_p)y 1:45</li> <li>Ta-Yan from Benguet 6:36</li> <li>Southern Cross in Planetarium 3:28</li> <li>Ippei & Honeys 6:53</li> <li>Formula Y 13:11</li> <li>Yuki-Daruma 9:38</li> </ul></p> <p>厳選した良質な作品だけをマイペースでリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作。</p>
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加藤一平 西村雄介 藤掛正隆 (Heavenly Arms w/ 大友良英) - With Otomo Yoshihide (CD)
¥2,420
<p>藤掛正隆(ds)、西村雄介(b)、加藤一平(g) によるインプロヴィゼイションロックトリオ ヘヴンリーアームズが、ゲストに大友良英(g) を迎えた2022年作セカンドアルバムCDプレス盤「Heavenly Arms with Otomo Yoshihide」を発表。</p> <p><strong>"Heavenly Arms" are:</strong></p> <p><ul> <li>藤掛正隆 Fujikake Masataka</li> <li>西村雄介 Nishimura Yusuke</li> <li>加藤一平 Kato Ippei</li> </ul></p> <p>前作同様のグルーヴィーなリズムセクションに加え、今作では加藤一平&大友良英の尖りまくったツインギターがLR両チャンネルから、交互だったり同時だったりしながら縦横無尽に駆け巡る全5曲56分強!</p> <p><ul> <li>Heavenly Four Arms 11:55</li> <li>Doom of Love 7:32</li> <li>Snake Gets in Your Lies 17:43</li> <li>I.P.O. 12:25</li> <li>Fly Blue 6:35</li> </ul></p> <p>厳選した良質な作品だけをマイペースでリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作。</p>
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ホッピー神山 - 界 (CD)
¥2,200
<p>ホッピー神山のソロ名義では15年振りとなった2023年作の、ペーパースリーヴ仕様盤CDアルバム「ホッピー神山 - 界」の取り扱いを開始しました。</p> <p><ul> <li>earth bird </li> <li>raccoon(和の饗宴〜化より)</li> <li>habitus</li> <li>Kai</li> <li>COGITO</li> <li>APOGEUM</li> <li>SUGINUM GEMINI</li> <li>MONADES</li> <li>Universe inside cells</li> <li>EKAGRATA</li> <li>TSUM</li> </ul></p> <hr> <p><strong>【以下、プレスリリースより】</strong></p> <p>ホッピー神山名義では15年ぶりのソロアルバム。ピアノを中心とした、実験性にもとんだ、まさにホッピーワールド炸裂の作品である。</p> <p><strong>earth bird</strong></p> <p>アルバム冒頭を飾る曲は、元々日本ガイシのTVCMのために書き下ろしたものである。数年前に、フルバージョンとして再録したもの。ピアノのひとり3回ダビングの妙技、アーバンミニマルとでも言っていいだろうか。フルートとバリトンサックスは、吉田隆一氏である。</p> <p><strong>raccoon(和の饗宴〜化より)</strong></p> <p>コロナ渦中に制作した映像作品のひとつ、三部作からなる『和の饗宴』から、第3章の『化』の音楽。ここ数年、海外でのコラボ・パフォーマンスなど数々の共演をしてきた日舞の秀れた踊り手、花柳歌七郎氏の女形の踊りと心合わせた即興演奏によるものである。</p> <p><strong>habitus/ 界 Kai/ COGITO/ APOGEUM/ SUGINUM GEMINI/ MONADES/ EKAGRATA</strong></p> <p>これらの曲は2020年、GOKスタジオの空き時間を狙って、即興にてゲリラ録音したものである。 Moog社のPiano Barという赤外線センサーをピアノの全鍵盤に装着し、ピアノとシンセサイザーの音を同時発音させるという魔法のような機材を用いての演奏である。2000年に、まだ生きていたRobert Moog氏が社運かけて製作したユニークなものだったが、残念ながら一般的には受けいられることなく、すぐ廃番になってしまった幻の名器である。</p> <p><strong>Universe inside cells</strong></p> <p>バリ舞踊をベーシックに、コンテポラリーダンスも取り入れた個性派舞踊集団『Baliasi』の映像作品のために、スタジオにて、即興で音楽をつけたものである。映像監督は古波津陽氏である。2020年のSweden Film Awardの入選作品でもある。 QRコードを別箇所に付けて置くので、映像もぜひ観て欲しいところ。</p> <p><strong>TSUM</strong></p> <p>17年ほど前に参加する予定だったDaniel Johnstonのトリビュートアルバムに、期限に間に合わず、入りそびれたout tuneである。これだけは時期的にやや古いものだが、まだCD化されていなかったので、ボーナストラックとしてラストに花を添えてもらった。 タイトルのTSUMは、MUSTのスペルのひっくり返しで、世は絶対なものでなくていい、という持論でもある。マニュピレーションはTomzuin H.。</p>
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13 Oz. - S/T (CD)
¥2,750
湊雅史と藤掛正隆によるド迫力のツインドラムをバックに、Baki(元ガスタンク Gastunk)のパーカッシヴなヴォーカルが絶妙なブレンドを聴かせる、13オンスの2002年作ファーストアルバム「13 Oz.」です。 中期以降のレッドツェッペリンを彷彿とさせる、エネルギッシュでファンキーかつグルーヴィーなハードロックサウンド。70’s ハードロック好きの方には是非お勧めしたい、ムジーク・ロック一押しの名盤。燃えます! 屋宜昌登 (guitar) 藤掛正隆 (drums) 湊雅史 (drums) 海老澤英一 (bass guitar) Baki (vocal) という5人編成。数年前に一度観たっきりのくせに、「息が出来ないほど緊張感のあるスリリングなライヴだった」とエラそーに言うムジーク・ロック店長が、A同様個人的に大推薦盤としてプッシュしています! Iyo Iyo Monday Sweet Little Heaven The Curry Song 回転 Days Theme (Capitol Underground #1) Meat Pie 10 Pieces Cymbal Theme (Capitol underground #2) 一癖ありまくりの作品をリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作による傑作です。
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13 Oz. - Capsule Rock (CD)
¥2,750
湊雅史、藤掛正隆両名のツインドラムが実に気持ち良く炸裂するロックバンド 13オンスの2003年作セカンドアルバム「13 Oz. - Capsule Rock」です。前作程にはレッドツェッペリン色が濃くはありませんが、グルーヴ感満点で骨太な70'sハードロックサウンドが痛快な力作となっています。 屋宜昌登 (guitar) 藤掛正隆 (drums) 湊雅史 (drums) 海老澤英一 (bass guitar) Baki (vocal) という5人編成。数年前に一度観たっきりのくせに、「息が出来ないほど緊張感のあるスリリングなライヴだった」とエラそーに言うムジーク・ロック店長が、A同様個人的にプッシュしています! Capsule Rock Wake Dame-Na-Yatsu Garakuta Mt.Joy Another Rainy Day Hey!... So What? Cheese Cake 一癖ありまくりの作品をリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作。
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13 Oz. - Live (CD)
¥2,750
湊雅史、藤掛正隆という豪華ツインドラムを擁する爆音ロックバンド 13オンスが、2003年作2nd「Capsule Rock」リリースに伴って行ったツアーの最終日、10月17日高円寺のライヴハウス Showboatにて収録された熱いライヴアルバム、その名も「13 Oz. - Live」です。 屋宜昌登 (guitar) 藤掛正隆 (drums) 湊雅史 (drums) 海老澤英一 (bass guitar) Baki (vocal) という5人編成のバンドによる、2枚のスタジオ盤「13 Oz.」「Capsule Rock」でも味わえない、生のグルーヴ感が満点!骨太な70'sハードロックサウンドが楽しめる、痛快な力作となっています。 Iyo Iyo Monday Capsule Rock Wake Dame-Na-Yatsu Garakuta 回転Days Theme Another Rainy Day Mt. Joy Cheese Cake Cymbal 厳選した良質な作品だけをマイペースでリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Pegasus Music」制作。
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ボントンルレ Bon Temps Roule - Lazy Boy Wanna Go to the Sea... Come on Our Live!!! (CD)
¥2,530
リズム&ブルースをベースにしたロックバンド、ボントンルレの2004年に東京で収録されたライヴアルバムCD「Bon Temps Roule Lazy Boy Wanna Go to the Sea... Come on Our Live!!!」です。 実にソウルフルな歌声を持つヴォーカリストである松井宏、R&Bに根ざしたファンキーなギタープレイ、そして時には熱いヴォーカルを聴かせる横山一明、ド迫力のドラムに追随するわけでもなく、あくまでマイペースで堅実なベースプレイの倉本巳典、そして店長ベタ惚れのスーパードラマー 湊雅史による4人編成バンド。 バンドを強引にジャンル分けすると、R&Bとかブルース、ニューオリンズなんて言うところに落ち着くのかもしれませんが、「ジャンルなんてどうでもいい!」と思わせてくれる楽曲、演奏が詰めこまれている好盤! アラバマ 窓を開ければ ムーチョトラバーホ 哀愁の知多半島〜 the water is wide everybody needs somebody to love マダガスカル のんき too lazy boy ほんじゃまたね ヒートアイランド 夜に聴いているとついつい酒が進んでしまうという、イカした一枚です。実際のライヴで感じる、アットホームな雰囲気を醸し出しつつ、これでもか!という熱い演奏がしっかり詰め込まれている上に、Aのギタリスト 橋本じゅんもゲスト参加。熱いライヴを、より熱くするエネルギッシュなプレイを聴かせてくれます。リリース後10年が経過しようとしているのに、未だに細々と売れ続けている超ロングセラー作品ですよ♪ ボントンルレは東京近郊だけでなく、関西 東海 九州地区でもライヴ活動を行っています。このライヴアルバムを聴いた後は、ぜひともライヴをお勧めします。密度の濃いパフォーマンスが堪能出来るとムジーク・ロック店長が保証します! 一癖ありまくりの作品をリリースし続ける、東京発インディーズレーベルの良心「Fulldesign Records」制作による傑作です!!
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FORE - ガイくん (CD)
¥3,080
山下洋輔/ 渡辺香津美/ じゃがたらなどジャンルを問わず多数の著名なアーティストとの共演で知られるトランペット奏者 吉田哲治を中心に、橋本じゅん (guitar)/ 早川岳晴 (bass guitar)/ 湊雅史 (drums)というボーダーレスで個性的な猛者達によって1992年に結成されたフリーフォームのエレクトリックバンド Fore フォア。 そんな彼らのファースト・アルバムとなる1995年作品「ガイくん」収録曲は以下の通りとなります。70年代中期の Miles Davis マイルスデイヴィス「Agharta アガルタ」「Pangaea パンゲア」といった名作ライヴ盤が引き合いに出されるのも分かる、ダイナミックでサイケデリックなファンク・サウンドです。 1 スクラッチ 2 ボトルトル 3 月の下で踊ってる 4 Fore & Fore 5 ガイくん 6 Space Out 7 さよさんのお年玉 CDを再生した途端に炸裂するファンキーなワウワウギター、粘っこく絡みつくヘヴィなリズムセクション、そして浮遊感のあるトランペットのリードメロディが駆けめぐる、エネルギッシュなジャムセッション的インタープレイが猛烈にスリリング!雑誌評などでは、フリーフォームであるがゆえにジャズとカテゴライズされている彼ら Foreですが、ロック的爆発振りもアルバム全編通して炸裂する傑作に仕上がっています! そしてムジーク・ロック店長ご贔屓のドラマー 湊雅史は、あくまでグルーヴを主体とする現在のブッといドラミングに至る過渡期とでも言えばいいのか、切れ味抜群のシャープさが凄まじく冴え渡り、80年代後期〜90年代初頭のプレイスタイルでもあるテクニカルな小技が満載で、若かりし時代ならではのやんちゃなプレイが楽しめます。ジャンルを問わない彼の活動を支持するファンなら、間違いなく楽しめる一枚としてお勧めできる強力盤です!